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2010年1月10日日曜日

撤収!

事務所の冷蔵庫、大量の鏡もちが占拠。他の物入りません・・・・

1/8、館内の正月飾り撤収。
広いですからね、建物いっぱいありますからね、当然鏡もちもいっぱいあります。
二升もち一組(二見湖畔神社)、一升もち二組(教誨堂と舎房)、その他の施設に置いた小さな鏡もち
こんなにどうするの?

ふふふふ・・・心配ご無用。
1/11鏡開きで当日ご来館のお客様に振舞います。(写真は去年の様子)
去年は、これでも夕方近くに足りなくなり、更におもちを切り分け・・・と大変でした。
大きいおもち、時間がたって固くなると切り分けるのが大変。
そこで今年から館内の施設用は、ほとんどが○○○の切り餅入りに変更。
写真背中を向けてお汁粉を作っているのは、K学芸課長です。
多分、日本で一番おもちを切り分ける技術に長けた学芸員だと(-_-;)は尊敬しております。 ウレシクナイ?(-_-;)

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2010年1月7日木曜日

そしてまた・・・

吹雪いてます・・・1/2の雪、やっと片付け終わったところなのに・・・ (-_-;) はぁああ
雪とは関係ないのですが、ポストまた傾いてきました。(原因は、地面の凍上です)
こんな天気ですが今日1/7は『春の七草』。
来館のお客様に七草粥を準備してお待ちしています。

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2010年1月4日月曜日

恒例行事・・

当館のお正月恒例行事といえば・・・・
『網走監獄二見湖畔神社』、元旦参拝。
網走刑務所二見農場から十年ほど前に移築復元した小さなお社ですが、魂入れをした本物の神社です。
この日は本当にきれいに晴れました。 (この後がつらかった・・・)
ということで、地元の神主さんに来てもらって当日出勤者がお参り。
玉串奉奠もちゃんとしましたよ。
監獄歴史館公開まで、あと30日を切りました。無事に公開できますように・・・・

このブログを見てくださった方にもご利益がありますように。

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2010年1月3日日曜日

絵馬作り・・

元旦の絵馬作りの様子。
家族連れのお客様が多く、そこそこの賑わいになりました。
写真は、札幌からのファミリー。
お嬢さんに『絵馬作り』『昔遊び』の体験をさせたくて・・・・とのこと。
ありがとうございました。

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2010年1月2日土曜日

新年・・

最高なお天気の元旦になった昨日・・・

朝礼のあと、メインポールの国旗を新しいものと交換。
手の空いた職員が揃って、今年も頑張りましょうね・・みたいなことをします。
今年は、元日出勤者6名。
受付に一人残り、看守長屋のイベント会場に一人が向かい・・・
残り4人で国旗を交換しようと・・・

ということは、カメラを持ってる私の前にいる職員は3人・・・ひ、ひとり多い・・・

去年(といっても昨日ですが)12月末付けで退職したはずのY君が来てました。
勤続18年9ヶ月で家業(オホーツクの海の男になる予定!)を継ぐために退職。
国旗交換のイベントは彼の担当でした。
若い職員に最後の業務指導にやってきたんですね。

お正月無しの生活18年、今日は何で家にいるの?って家族に言われたとこぼしてました。

おつかれさま、Y。明日からは一般市民並みのお正月を過ごしてくれたまえ! 少しうらやましいな・・(-_-;)

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2010年1月1日金曜日

ダイヤモンド・レンガ門・・

そんな感じの写真になるかと思ったんですが・・・ やっぱり現場カメラじゃムリ?

午前8時、レンガ門からの初日の出、これで26回目・・・
正確に言えば、正月は天気が悪いことが多くて、ここまできれいな日の出を見れたのは久しぶり。

今朝掲載のブログ、昨日のうちの書き込み・・天気予報、変わりました。
『肩透かし』食らっちゃいました。
現在午前10時半、快晴です。

遊びに来てください。明日こそ天気崩れるらしいですよ・・・

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あけましておめでとうございます。

あいにくの悪天候でのお正月になってしまいましたが、おめでとうございます。
頑張って今日も通常開館です。
看守長屋では、縁起物「絵馬作りワークショップ」開催中。
(写真は平成21年のときのもの)
甘酒も用意してます。遊びに来てね!

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2009年12月29日火曜日

お餅つき!

12/26、『ワークショップ・季節行事 鏡もちを作ろう!』が行われました。
元気よく一人でついちゃうぞ!っという子もいれば・・・
ばあちゃんと一緒に・・・
お父さん、お姉ちゃんと一緒に・・・とこども達には大人気でしたね。

つきたてのお餅で、鏡もち作りにも挑戦してもらいましたよ。
自分で作ったお供えで新年。冬休みの想い出になってくれればなあ・・・

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2009年12月12日土曜日

お餅つきませんか?

もう、12月も三分の一以上過ぎて・・・・平成21年も暮れつつあり。

そうです!今年もお餅つきやりますよぉぉ!

博物館網走監獄 『季節の年中行事シリーズ』
正月準備 鏡もちを作ろう!』参加者募集のお知らせです。

日時 12月27日(日曜日)午前10時開始。お昼までに終了予定。
場所 博物館網走監獄(呼人1番地の1)調理実習室
募集人数 25名
用意するもの 鏡もちを持ち帰る容器。エプロン
参加費 損害保険料:1名250円
募集〆切日 12月20日(日) 募集人員に達したら締め切りとなります。

参加希望の方は、博物館網走監獄 0152-45-2411までお問合せください。

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2009年1月16日金曜日

どんど焼き

館外です。網走神社です。積もった雪がいい感じです。
やってきた目的は『どんど焼き』。
博物館に飾った正月飾りを持ってきました。
着いたときには、もうかなり燃え上がってました。
で、持ってきたお飾り関係を投入!
しっかり煙を、咽返っちゃうくらい浴びて来ました。
今年も博物館網走監獄が無事故ですごせますように・・・

参拝される方もかなり。
網走神社は、文化9年(1812年(◎o◎) )に始まったとっても由緒ある神社です。

いつも気になるのがこの大きな額。
本殿の正面に取り付けられています。
大正4年、当時の網走監獄(現在の網走刑務所)職員により奉納されたものなのですが・・・
一説には当時網走監獄に収監されていた希代の脱獄魔『五寸釘寅吉』が製作に関わったとの言い伝えが。

歴史感たっぷりでしょ?
お正月気分も今日でおしまい。
物産館テナント売店も1/15より営業再開。
直営食堂は1/18より再開です。

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2009年1月13日火曜日

鏡開き・・

1/11、鏡開き。館内に飾っていたお餅を使って、お汁粉を作りお客様に振舞いました。
当日は粉雪の舞う天気であったせいか、暖かいお汁粉は大人気。
庁舎でお配りしたのですが一時は行列ができるほど。
当初、お餅は150個用意してあったのですが途中で品切れ・・・
もう一度、鏡餅を切り分けて何とか間に合わせました。
今回も調理はK学芸員が中心になって。お疲れ様でした。

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2009年1月8日木曜日

七草粥・・(顔合わせ)

1月7日、来館者の皆さんに『七草粥』を振舞いました。
で、原材料。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ これぞ七草。♪~
春の七草だけは暗唱できます。妙な節回し付ですが。
刻む前に写したかったですね、写真(-_-;)
調理に当たっているのは、K学芸員。
お疲れ様です。このために早出出勤です。
4日後の11日には、鏡開きでまた早出、ご苦労様です。

お粥に七草を投入、しばし暖めて完成です!

当日、来館のお客様に振舞いました。
ご馳走続きの団体旅行のお客様には特に好評でした。
試食においた『監獄たくわん漬け』(詳細は明日のブログで・・)も好評。

お正月のご馳走でつかれた胃腸をいたわって・・というのが、七草粥の理由だとか。
確かにちょっと、正月太り気味だし・・今日はうちもお粥にしてもらおうかな・・(-_-;)ムリかな・・

ちなみに、1/7が当館の新春の顔合わせ。
大晦日、元旦と開館したので交代に休みを取ったため全員揃うのも久しぶり。
仕事中だったので、コーヒーで乾杯しました。みんな、今年も頑張ろうね。

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2009年1月3日土曜日

吹雪の中で・・・

館内に復原した『二見湖畔神社』の元日参拝の様子です。
大晦日から降り始めた雪、年明けになっても変わらず・・(次の日ですしね・・)
参拝は、午後2時からだったんですがこの日の吹雪は、ここがピーク(-_-;)
ビュービューと北風が吹きつける中での神事になりました。 神主さんも大変ですが・・・・
並んでいる職員に注目。左半分(北側ですね)凍ってます・・・
『元旦が天気が悪くても、この日で厄払いをしたと思えば・・・』
吹雪は、1月3日まで続いているのでした・・・・

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2009年1月2日金曜日

網走の一番大きな木はどこにあるか知っていますか?

大晦日から北海道は大荒れ、結局、除雪三昧の元旦となりました。
そのせいでしょうか、ブログに写真が貼り付けられない・・・(-_-;)
吹雪の中で館内の神社に参拝したとことか、ネタはあったのに。残念・・

こんな時のための、秘密兵器を使います。
いつか、皆さんの目にとまればと思って準備していた記事。ちょっと長目ですけどお正月の箸休めにでもしていただければ・・・

この文章は、2006年網走タイムズ1月1日号に記事広告の形で掲載したものです。

『網走で一番大きな木はどこにあるか知っていますか』




網走で一番大きな『』はどこにあるか知っていますか。それは博物館網走監獄の中にあるのです。
網走市内の皆さんの中には何度も見学をした方もいらっしゃると思います。でもそんなに大きな木は生えていなかったぞと、お考えになったのではありませんか。
一番大きな『』は、普通に見学をしていては見つけづらいところにあります。この『』を見つけるためには、少しばかり高いところに登っていただかなくてはならないのです。
何せ、この『』は、高さにして80メートル以上、幅は150メートルを超えるのですから。
そう、答は博物館網走監獄に保存されている網走刑務所の五翼放射状平屋舎房なのです。空中から撮影した写真を見てください。どうです?『』という字に見えませんか。
今日はお正月です。少しのんびりとこの大きな『木』を守り続けてきた人たちの話を聞いてもらえませんか。

博物館作りが始まった23年前、博物館運営のプロも専門の研究者もいませんでした。「素人集団」が、手探りで貴重な建物の保存と博物館施設整備を進めたのです。このことは「誰にでもわかりやすい博物館」作りにつながりました。
刑務所は特殊な場所です。建物の使い方を説明するのに、言葉だけではうまく伝えられないので、リアルな等身大の人形を配置して当時の様子を再現したのもその一つです。
現在、観光で博物館を訪れる団体の見学者には職員が付いて、一つ一つの建物の特徴や網走監獄のに様々なエピソードを説明するガイドツアーをしています。刑務所独特の専門用語は難しいので、ガイドを担当する職員それぞれが工夫をして解説をしています。
保存は、建物を一度解体し別な場所に移して組み建て直す方法を取りました。費用は予想より多額なものになりましたがメリットもあったのです。それは博物館作りを進める場所を自分達で決めることができた事です。
事業地は網走国定公園内・天都山のふもとに17万平方メートルを確保することができました。
広い事業地を確保できたことで実際には渡り廊下でつながっていた建物の間を離して移築建築を行なうことができました。距離があるので、万が一、火災・地震などの災害に襲われたときにほかの建物への延焼、損壊を防ぐこともできます。

刑務所は一般市民から見れば暗い歴史を持ち、特に古い刑務所の建物は、デザイン自体が収容者に威圧感を植え付けるようなものが多いのです。あまり長い時間いて気持ちの良いところではありません。 しかし見学していただいた方の気持ちを暗く鎮めたままでお帰りいただくというのはいかがなものでしょう。
おおらかで北海道らしい季節感あふれる自然環境の中に施設があることで建物内部の見学を終え外に出ると、多くの樹木や草花、足元を走り回るエゾリスや野鳥のさえずりが見学者の気持ちを和ませてくれます。これも移築による効果の一つといえるでしょう。

博物館網走監獄は公設の博物館ではないため、建物の保存や施設造りの仕事をするためには自分達で入館者を確保し資金を調達する必要がありました。 そのため、社会教育施設である博物館から一歩、観光よりに踏み出し、少しでも多くの方に訪れていただけるよう宣伝活動を実施しています。
観光客誘致キャンペーンに参加したり、独自に旅行代理店や航空会社への訪問活動を続けています。
また博物館では珍しい完全な無休体制を開館以来続けております。開館時間も夏期は、朝8時から夜6時までとしました。こうした事の積み重ねが利用者確保に繋がったのです。
集客活動を進めたのは、入館料収入を確保するためだけでなく『博物館は、資料を保存し、研究するだけでなく、より多くの利用者に、資料が意味することを伝えなくてはいけない・物と人の繋がりを取り持つのが博物館である』という考え方で歩んできたからです。

最近では海外からの入館者も増加をし、博物館運営、刑務所に対する研究も今までの国内だけを対象にしたものから、よりグローバルなものになっていくことでしょう。
世界各国の「刑務所博物館」との交流も始まっています。お国柄の違いから刑務所保存に対する考え方は様々なものがあるようです。しかしながら刑務所という非常に特異な歴史建造物を保存し公開しようという気持ちはどの博物館のスタッフも皆同じようです。

およそ30年前、街の人たちが集まり刑務所の建物を保存公開する博物館作りの夢を語り合いました。その夢は計画となり、市民による博物館作りが実現しました。間もなく開館から25年を迎えます。北海道には太古の姿を残す原生林がまだ残っています。その中で樹齢25年では、まだまだ若い木に数えられます。
昨年春には通算900万人目の入場者をお迎えしました。数年先には1000万人入館を実現できるでしょう。
博物館の仕事にはゴールがありません。貴重な文化財・網走刑務所の旧建築物を未来に伝え残さなくてはならないのです。関わっている人たちも次々と世代交代をしながら、博物館作りは進んでいきます。

網走刑務所の幹部だった方が言っていました。
網走刑務所の古い建物は幸せだ。元は、更生させるのが目的だったとはいえ、人を閉じ込め、建物の中は職員の怒号と、収容者の恨みの声がこもっていた。それが博物館に移築公開されたことで、今は、観光客の若い女性や勉強に来たこども達の笑い声が満ち、周りを四季とりどりの花が飾る。最期まで刑務所として役目を終え解体されてしまう建物がほとんどな事を考えるとこんなに幸せな終生を迎える刑務所の建物はここ以外にはないだろう

博物館網走監獄が、本当の大きな樹となり、周囲の人たちを癒し和ませる存在となるよう働いている人たちがいる、それは皆さんと同じ網走の普通の街の人たちなのです。

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