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2008年9月30日火曜日

黄金色に・・・

資料館前の桂の樹です。
夕日を浴びて、金色に輝いて見えました。(写真の腕が悪くてそうは見えないですね・・)
秋色が深まる館内の情景です。

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2008年9月29日月曜日

何かいる・・・

舎房の外周を見回っていたら・・・
んっ?何かいる・・・・・

「こんにちわー、あおだいしょーでーす」
お昼寝中だったんでしょうか、すいませんね。
人の気配に気づいたのか、ニョロニョロッと移動して・・・・


ああ、舎房に入っちゃいました・・・・少し気まずい・・お客さんいなきゃいいな・・

そろそろ冬眠前の栄養貯蔵期に入っているんでしょうか。
どうせなら、舎房の中のネズミ駆除てつだってくれよー。


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2008年9月28日日曜日

向日葵・・・(開墾その12)

舎房裏のヒマワリ畑です。
ほぼ満開なんじゃないでしょうか。
中に入って記念写真を撮るお客様もちらほら・・
来年はもう少し畑を大きくしてみようと思っています。

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2008年9月27日土曜日

お手伝い・・・

外ごと隊、本日は出張作業です。
10月1日から網走湖畔会場で行われるイベント「モヨロの夜祭」の会場整備にやってきました。
(詳しくは、http://www2s.biglobe.ne.jp/~abashiri/oyado2008/index.html
今日は、Sさん、Kさんが参加。二人は持参の草刈機で周辺整備。

手持ち無沙汰になった私は、湖畔に遡上してきた鮭を観察。
おぉ!登ってきているぞ・・少し感動・・・
「ちょっとそこの人、手が空いてるなら水の中入って!長靴履いてんでしょ!」
えっ?私・・・


「水の中のゴミ取ってんのさ!早くネコ(一輪車)運んで捨ててきてよ!」
あぁ、は・はい、わかりましたぁ・・・

「こっちもお願いしまーす!」
は、はい、今すぐに・・・ ジャブリ!!
・・・気がつきました。嗚呼、なんと言うことでしょう・・・
長靴に小さな穴が開いてるみたいで次第に左足が・・・(-_-;)

そんな悲しみも、よそに作業はさくさくと進んでいきました。(靴下が気持ち悪いです・・)
そのヘドロの中にカワエビ発見!何か小さな喜びって感じですね。
写真とっちゃおうっと・パチリ!
「こらこら、別な仕事あるよ!写真撮ってないで早くこっち来て!」
は、はーい・・・

最後は、砂運びでした・・・・
明日以降の筋肉痛が怖い・・
皆さん、お疲れ様でした。
ナイトイベントになりますが博物館からも近い場所です。
ぜひ、遊びに来てください。

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2008年9月26日金曜日

地域貢献支援

25日、地域貢献支援事業支援先『夢未来網走』の代表の方がお見えになり、当財団酒井理事長より、支援金40万円をお渡ししました。


事業「2008網走川祭(あばしりかわったさい、と読みます)」は、今年も盛況に終了しています。

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2008年9月25日木曜日

『ニポポの森』ブログスタートです。


博物館網走監獄と東京農業大学・オホーツクキャンパスが連携して進める、
博物館網走監獄 自然ふれあいプログラム 自然体験フィールド ニポポの森
が、いよいよ本格的にスタート!
まず、「ニポポの森づくり プロジェクト」から着手です。
プロジェクトの進行状況については、本日スタートの
『ニポポの森』ブログでお知らせします。
興味をもたれたかたは、http://nipopo-no-mori.kangoku.jp/blogs/からどうぞ。

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2008年9月24日水曜日

穴場・・・その3

K君、K君、網走監獄秘密のポイントの紹介終わってないんだけどさぁ・・・
「ええっ!? まだ終わってなかったんですか?ぼくだって忙しいんですから一ヶ所だけにしてくださいよ!」
はーい、それじゃあ外へ行こうじゃないか!

えー、ということで看守長屋前にやってきました。
「あ、五右衛門風呂ですね。」
そう、去年の夏に『明治の生活体験』という特別展があって、そのときに五右衛門風呂の窯を屋外に設置したのだ。
最初は粘土で固めただけだったのが、壊れやすいということでラス(金網)を巻いてモルタルで固めてしまったのだよ。
で、煙突も最初はフェイクで建てただけだったのをきちんと窯の中につながったものにしたのだ。

「入れそうですねぇ・・」
入れないことは無いな。それくらいで壊れるほどやわではない。
しかもだ。よく見たまえ。


「ああ、焚き口の汚れ具合というか、煤(すす)の付き方が信じられないほどリアル!!」
ふふふふ・・・・
「ま、まさか本当に火をつけて風呂を沸かしたんじゃ・・・」
風呂は、沸かしてはいない。しかし・・・
「い、一体何を!?」
・・・を焼いたのだ。しかも石焼芋を!
ええ!!資料を使ってなんてことを!?」

去年の秋に『落ち葉のプールで泳いでみよう』って企画あっただろ。あの時に遊びに来たこども達に芋を食わしてやろうと・・
風呂釜の中に石を入れて芋を焼いてみたのだよ。
「・・・・で、焼けたんですか?」
すごーく、うまく焼けた。ついでにウサギの餌用のニンジンも焼いてみたが、これもうまかったな。甘味が引き出されて・・
こども達には好評だったぞ!
「・・・で、今回の秘密のポイントというのは?・・」

石焼芋が焼ける「五右衛門風呂」!どうだい?
「・・いや、そんなに自慢げに言われても・・・引いちゃいますよ・・(-_-;)」

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2008年9月23日火曜日

これなんだ?・・(花便り)

看守長屋前の花壇、なにやら凄いものが実っちゃいましたねぇ・・・ イタそー(-_-;)

実は、これはチョウセンアサガオの『実』なんですね。よーく見ると・・・・



熟してくると、実は自然に裂けてきます。


そして、周りに種を飛び散らかして・・・と、いうことです。
これは、種が全部落ちた実です。こうしてまた、ここにチョウセンアサガオが生えてくるんですね。

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2008年9月22日月曜日

獄窓・・ひまわり編(開墾その11)

舎房周辺の花畑、残るは第一舎、第二舎の間『ヒマワリ畑』のみです。
どうなったでしょうか?
高いところ(登り窯)のあたりから見てみると・・・・




おおっ!黄色いぞ!そばに行ってみましょう・・

五分咲きくらいですかね。種まきから約50日で開花しました。
9月は、ここまでほぼ夏日が続きました。温暖化の影響でしょうか?

さて、舎房から覗いた景色『獄窓』は、どうなったかというと・・・

中央部分から見ても良くわかりませんね。 遠すぎましたか・・・

第一舎(雑居房)の窓から覗くと・・・・
こんな感じです。
思ったよりヒマワリの背丈が伸びていません。
低めの種類ではあるのですが、もう少し伸びてくれると格好が付きそうです。

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2008年9月21日日曜日

コンギク・・(花便り)

花壇のコンギクが、もうきれいに咲きそろっていました。
今年の9月は、夏日が続いていたので油断していました。
季節は完全に秋に入っているのですね。

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2008年9月20日土曜日

地域貢献支援

18日、地域貢献支援事業支援先『網走認知症介護研究会』の事務局の方がお見えになり、
当財団酒井理事長より、支援金20万円をお渡ししました。


市民を対象にした研修会を2回開催し、認知症の理解を深め、より安心して暮らせる街づくりを進められるそうです。

頑張ってください。有効に支援金を役立てていただければ。

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2008年9月19日金曜日

新マル獄コーナーできました!!

「小隊長、またちょいとマル獄SHOP店内改装しちゃったんですけど、見てもらえません?」
と、売店のK店長に誘われて来てみたんですが・・・?何も変わって無いじゃん。
「よ~くっ、見てくださいよぉ・・」
んっ!?正面の壁に何やら張ってあるような・・・・・

おおっ!このPOPは!!


遂に、マル獄が売店の壁中央を占拠!やりましたなあ・・・
「はいっ!やりましたとも!売れ筋っすから!」
それで、今度どうしろと・・・
「あの、パネルの中段ぐらいに棚を持ち上げていただきたくてぇ~」
それだけじゃないだろ・・(-_-;)
「新人バイトの丸池君の名札作って欲しいんすけど・・」
えっ、バイトってあの人形、名前つけたの?
「ええ、丸池五九朗(まるいけごくろう)君、略してマル獄君って名づけました」

「バイトの丸池っす~、チィ~スッ」(元看守だったのに・・・)

最近、ミュージアムショップへの問合せも「マル獄ショップにつないでください・・」と。
正式には「庁舎内財団直営売店」なんですが・・・

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2008年9月18日木曜日

秋の花壇・・その2

舎房前側、初夏ジャーマンアイリスが咲いていたあたりです。
この時期に毎年花壇を彩っているのが『ケローネ・リオン』、スピードリオンとも言いますね。
少しだけ株分けしてもらったものを、毎年丁寧に増やしてきました。
今では20m近い花の列ができています。
和名は、ジャコウソウモドキというそうです。ジャコウソウという花に似てる?んでしょうか。
こちらは秋の花の定番、コスモスです。
看守長屋付近の花壇に植えました。
毎年、秋に種を取って増やしています。

あとは、菊類が咲き始めると監獄の花壇の花のバトンタッチも終わりになりますね。

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2008年9月17日水曜日

かかしコンテスト終了!

9/13~9/15「二見湖畔神社収穫祭」に合わせて開催した「かかしコンテスト」の結果を報告します。



今回は9作品のエントリー、いずれも力作だったため、票が割れましたが、最多得票を得た作品は、エントリーNo.1のデイケアセンターあばんてさんの作品でした。

結果については、この写真をクリックしてください。

15日午後3時30分から表彰式を行いました。入賞者のみなさん、急な連絡にも拘らず駆けつけていただきました。ありがとうございました。

 

「2008年かかしコンテスト」のハイライトです。大きな画像で見る!


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大根は・・(体験農園)

『沢庵漬けをつくろう!』の大根畑。
二見農場建築物群の前側に畑があります。
どれどれ・・・順調に育ってますねぇ。
今年の沢庵が楽しみです(^・^)

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2008年9月16日火曜日

サンゴ草・・

「小隊長、今年のサンゴ草は、どんな塩梅なの?」
いや、そこそこ色付いてきたほうだそうですよ、W棟梁。
でも、この3年ぐらい赤の発色があんまり良くないと地区の人が言ってましたよ・・・・

と、実は、収穫祭実施中に外ごと隊のW棟梁と網走市能取湖畔のサンゴ草群生地に行っていたのです。
さぼってたわけじゃないですよ・・・ほんの少しの時間です・・

9/13 こんな感じでした

群生地の管理をしている卯原内観光協会さんの売店の建物に当館のポスターパネルを取り付けに行ってきました。
殆ど、W棟梁の仕事だったんですが・・・
「ほら、小隊長!写真ばっか撮ってないで、パネルの反対側押えて!!」
あ、どうもすいません。

ふぅ~、出来上がりました。サンゴ草とは、こんな位置関係。

今週末(9/20,9/21)が「サンゴ草まつり」開催日です。
地域の人たちの手作りイベントです。
賑わうと良いですね。

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2008年9月15日月曜日

開墾!・・その10

放射状舎房の周りに作った花畑の現状です。
まずは、第1舎、2舎間のヒマワリ畑。
おおーっ!!ものすごく育ってるぞ!
見てください!
蕾が付いてますよ。
何とか、寒くなる前に咲いてくれよー。

一方、こちらは第2舎、第3舎の間のソバ畑。

きれいです。何か幻想的な感じすらします。
お客さんの目に留まらないのが難点ですが・・・
このソバは収穫を目的としていません。
緑肥代わりにするつもりなので間も無く漉き込みます。

来年はここに何を植えようか?
楽しみが増えました。

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2008年9月14日日曜日

大道芸、おもしろいぞ!!

「二見湖畔神社収穫祭」も二日目に突入。
今日からは、アトラクションの『大道芸』も始まっています。
トップバッターで登場は、「紙切りショー」の泉たけし師匠。
天気は、いいのですが若干風が強い紙きりには不向きなコンディションにも拘らず、日本の伝統的な寄席芸を披露。

出来上がった作品は、お客様にプレゼント。
更にお客様からのリクエストに応えて・・・・
「ふくろう」「戦艦大和」「龍」「キノコ狩り」やこども達の人気キャラクターなどなど・・・
一枚の紙と、道具は鋏だけ。
そこから次々と姿を現していくのです。
続いて登場は、口上芸人の桃井真理子師匠。
勢いのある口上で会場のお客様を楽しませてくれます。
当館イベント参加も、これで三回目なはず。
今日は『バナナの叩き売り』で登場。


あっというまに会場のお客様の心をつかんでしまう。
人を楽しませる話術、言葉の持つ力、言霊ってこういうものかと感服。恐れ入りました。


それだけではありません。
お客様を気遣う心。
実は、私たちはステージの向きを逆側に向けていました。(お客様も芝生の上で設定)
すると桃井さんから
「私たちはお客様に背中を向けるわけには行かないし、今日は日差しが強いからどうか席をテントの中に移動してください」と。
更に、本来一回の公演がそれぞれ30分ずつ(合わせて1時間)のものを、
「なるべくたくさんのお客さんに見てもらえるよう、1回15分にして1時間に2回転しましょう」と言ってくれました。
芸人さんの心意気を見せられちゃいましたね。
私たちも、施設見ていただいての博物館ですから、いい勉強をさせていただきました。ありがとうございます。

大道芸公演は、14日、15日の二日間。
①10:30 ②11:00、 ③13:00 ④13:30、 ⑤14:30 ⑥15:00となります。
会場は、館内のイベント広場『二見湖畔神社収穫祭』会場です。
ほんとに、おもしろいです。私、係ですけど楽しんじゃいました。

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お祭がはじまりました②

午後になりイベント会場も、人が途切れなくなってきました。
ジャガイモトウモロコシもどんどん売れていきます。
こちらは、かかしコンテスト会場。
今年で2回目の開催、力作ぞろいです。
15日発表のコンテストの結果は、ブログでもお知らせします。
来年はWEB投票もしてみましょうか。


さて、イベントのお知らせです。
14,15の両日は、お祭につきものの大道芸『バナナの叩き売り』『紙きり』が登場!
①10:30 ②13:00 ③14:30 からお祭会場(看守長屋前広場)で開催。
二つ合わせて1時間程度の公演予定です。

少しだけ懐かしい昭和の匂いがぷんぷんとする大道芸、ぜひ時間を合わせてご来館いただければ。

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秋の花壇・・その1

園内の花壇も『秋の花』にバトンタッチが進み・・・・


夏は数種類のユリが咲き続けた庁舎横の花壇。
今、咲いているのはモントフレジアという宿根草です。
学名では、クロコスミア。
和名は、姫檜扇水仙。水仙と名前は付いていますが、アヤメの仲間だそうです。

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2008年9月13日土曜日

お祭がはじまりました①

今日(9/13)から15日までの三日間、館内で『二見湖畔神社収穫祭』開催中です。
午前10時、神社に参拝。黒住神社さんが祭事を行ってくれました。
昨日までの雨がウソのようにすっきりと晴れ上がった空、神様のおかげでしょうか。

このお社は、10年ほど前に殆ど朽ち果てた状態になっていたものを、当時の外ごと隊が中心になって復原したもの。
風格出てきましたねぇ。

神社傍の体験農園に移動、鍬入れの儀。
「おお、芋が出てきましたよ」
はい、しっかり仕掛けておきました。ちなみにここは大根畑。

そして・・・館内・看守長屋前の広場にテント村が出現。

ジャガイモトウモロコシなど体験農園の収穫物を格安で皆さんに調理して販売中。
トウモロコシ焼いているのは、外ごと隊のKさん。
「トウキビは、毎日もぎたてのを焼いてるからおいしいよ!」だそうです。

焼きそば、たこ焼きなどもあります。
家族でお食事、いいですねー。

ヨーヨー釣り、射的、スーパーボール掬いなど昔ながらのお遊びコーナーも充実。
このおねえちゃんは、一人で二つヨーヨーをゲットしたらしい。


明日(9/14)、15日は大道芸人さんたちの「バナナの叩き売り」や「紙きり」も登場します。
遊びに来てくださいね!

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マル獄SHOP、リニューアル!!

いやー、K君遂にリニューアルオープンの日を迎えたねぇ・・
「小隊長、外ごと隊の皆さん、お手伝いいただきありがとうございました。」
何を言っているんだい、お手伝いだなんて・・・・俺たちを主力に使っといて!怒るよ!ごらぁ!
「す、すいません・・とりあえず、改修の模様、 あの番組風に伝えてください・・」
今後気をつけたまえ。じゃ、とりあえず・・・・

「その店は、博物館オープン以来、庁舎の片隅で職員たちにより細々と営業が続けられてきたのです。
しかし、時代の流れが、そのお店を飲み込もうとしていました。
ヒット商品にも恵まれず、このままでは閉鎖に追い込まれそうになったお店を救うべく・・・
使いまわしと器用貧乏の匠達』が立ち上がったのです。」(あの番組のナレーションのように読んでね。)


befor

「使い続けた愛着のあるパネルを剥がすと、そこには・・・・
長年の汚れがこびりついていただけでした。」 ・・・汚れも落としてくださいよぉ

「そして、ついに改修が終わり、再びお店を開ける日がやってきたのです・・・」
「ああ、おとうさん、お店がこんなに広く明るく・・・」(絶句して泣いてしまうK)・・いや、泣いてませんって、俺。

after

「しかも、ヒット商品・函館少年刑務所、マル獄グッズには・・・・
特別展で使っていた棚が専用の棚として生まれ変わり・・」・・・そのまんまじゃないですかぁ!


「よく見ると、今後入荷不可能と言われていた『監獄メッセンジャーバッグ』が入荷しているでは、ありませんか」
・・・外ごと隊関係ないでしょ!


「更には、マル獄シリーズの新商品、『マル獄巾着袋』が棚の上に並んでいるではありませんか!」
・・・いや、絶対にあなたたちは関係ないんで・・・


「こうして、匠たちは一つの仕事を終わらせ、次の現場へと・・・・もういい?」
「ええ、とっとと自分たちの仕事に戻ってください。さて、売店からのお知らせです。

マル獄グッズについては、多数のお問合せをいただいていますが入荷状況が不安定なため、購入予約は受け付けていません。
通信販売も行っておりません。
お求めは、直接店頭でお願いいたします。
以上、ミュージアムショップからのお知らせでした。」

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2008年9月12日金曜日

穴場・・・その2

さあ、K君、今度は駐車場の入口に来たぞお!
「いや、小隊長・・穴場は一ヶ所だけでじゅうぶん・・・・」

駐車場ゲートの脇に置かれた哨舎(再現)だ。
見たまえ、この看板『網走監獄正門詰所』。外ごと隊のSさんの力作だ!

この哨舎(看守が出入り口などで管理に使用する小さな建物)は、明治時代に監獄制度を全国に広めるために監獄の建築物などの形を現した「監獄則図則」という本に載っていたものを再現したものなのだよ。
開館当時(25年前)に製作し展示していたのだが、そのうちに網走刑務所で実際に使用していた哨舎が次々と払い下げを受け、館内に展示されるようになり、この復原哨舎は片付けられて外ごと隊の物置代わりになっていたのだ。
それを去年、しっかりと作り直して、こうしてここに移動したのだよ。
「何か、いつも以上に語ってませんか・・・」

しかも、背景を見たまえ!
「あっ、高見張りが写り込んでる・・」
ふふふ・・そこまで計算してのこの位置なのだよ。
その高見張りをよーく見るのだ!



「ああ、看守さんが、ちゃんと外を見ています!」



どうだい、この一見無駄かもしれないような細かな作りこみがお客さんを感動に導くのだよ!
しかも、この看守さんも別な場所で展示していたものを再利用したリサイクルなのだ!
「いや、何か、ぼくには本当に無駄なようにも・・・」

さあ、それでは次の穴場を見に行こうじゃないか・・(いつの日か、また続く・・・・)
・・・・続けんのかよ・・・・K

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2008年9月11日木曜日

穴場・・・その1

「小隊長、うちの施設の中でここがお勧め撮影ポイントみたいのってあります?定番のレンガ門前以外で・・」
おや、売店のK君ではないか、そういうことならこの私に ま・か・せ・な・さ・い!

まず第1のポイントがここだ。
「刑務所の裏門じゃないですか」
ふふふふ・・よーくその隣を見るのだ。
「あっ、小さなくぐり戸が!」
そうそうくぐり戸がって、平成7年からここにあるのにくぐり戸に気がついていなかったんかーい!


開けてみたまえ!

「あっ、開きました」
実は去年、外ごと隊のW棟梁に修理してもらっていたのだよ。

「裏側は鉄板で補強されてますねえ、もうジスイズプリズンって感じじゃないですか!」

K君、この扉を開けて、少し背を屈め加減で、表に出てご覧・・
「ああ、この感じはあの有名な映画シリーズの冒頭で、あの有名な男優さんが『お世話になりました』と小さな声でつぶやくと、老看守が『もう、二度と帰ってくるんじゃないぞ』と語りかけるあのシーンの世界に入ってしまったような・・・・」
だろー、それ考えてさあ、直したんだよお。いいだろお、でもあんまりそれしてるお客さん見たこと無いんだ・・・
それにしても権利関係的な部分に気を使った回りくどい説明どうもありがとう。
「小隊長、でもこれって、自分の趣味的な部分で仕事してるんじゃ・・・」
いえいえ、私はお客様に「監獄の雰囲気」をより多く感じていただけるよう日々頑張ってるだけですよ・・
さあ、次の穴場へ行くぞお!(その2へ続く・・・)

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2008年9月10日水曜日

階段花壇の秋・・(花便り)

事務所前の階段花壇は・・・
7月にビオラからベゴニアに入れ替えました。
少し涼しくなってきたせいか、花の色の鮮やかさが増したような気がします。

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2008年9月9日火曜日

収穫・・新たな脅威が・・・・

9月7日 「体験農園 ジャガイモ・トウモロコシを作ろう」が最終回。収穫です。
天気予報では、この日は雨の予報だったのですが、参加者の行いがよろしかったのか、雨が降ることも無く終了。






収穫前に、葉や茎が枯れ始めた「インカの目覚め」と言う品種。
大きくはありませんが、そこそこに実ってました。





「紅丸」こちらは、まあまあな収量。
じゃがいもは、6月の天候不順が続いた割には・・って感じの収穫でした。


問題は・・・・・「トウモロコシ」です。
これも、何とか実ってはいたのですが・・・
わかりますか?
皮が、剥けかかっています。

キタキツネが畑に入っていたようです。

証拠は・・・・

畑のそばに食い散らかしたトウモロコシが!!
ちゃんと皮を剥いて食べるのかあ・・と感心してたら怒られました(-_-;)

どうも、博物館の周りで生活しているキタキツネたちがいるらしいのです。
まさか畑まで・・

お気づきでしたか?
最近、飼育しているウサギの記事が少ないことに。
実は、先月ウサギの飼育舎がキツネに襲われ、かなりの数のウサギが犠牲になってしまいました。
自然豊かな場所で事業を進めているので、こうした問題に対処が遅れたのは当館の責任とはいえ・・
飼育に当たっていたのは、外ごと隊のメンバーですので皆さん、がっかりしていました。
残ったウサギもキツネの被害が予想されるので現在はゲージから出さずに飼育をしています。

畑にまで入ってきていますのでキツネ対応を進めなくてはなりませんね。

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2008年9月8日月曜日

にぽぽの森プロジェクト始動!

にいます。
みんなで歩いてます。 ハイキングに来たわけじゃありません。
一体、何がはじまったのかと言うと・・・・

博物館隣接の使っていない敷地5万㎡を使った自然体験フィールド作り、
『博物館網走監獄 自然ふれあいプログラム (仮称)ニポポの森』いよいよ始動です!!
それにしても長いネーミング。名前が正式に決定したら「ニポ森プロジェクト」ぐらいに略したい・・

地元・東京農業大学オホーツクキャンパスとの連携でプロジェクトは進みますが・・・
あくまで「森づくり」に参加する人たちが主役。
博物館や大学はノウハウや場所を提供しますが、参加者自らが体験し、考え、行動する『参加協働型プログラム』なのです。
地域の自然とふれあうことで、網走の地域を知り、歴史や文化を学び、環境を考えることが目的です。

と、いうことで9月6日、第1回目のプログラム参加者が当館の研修室に集合。
東農大からは動物学、植物学のオーソリティーな凄い先生や環境系サークルFORESTの学生さんたちが。
地元側からは、観光協会、当館友の会などから参加。

森に入る前に、東農大本校の麻生教授(自然環境保全学)から今回のプロジェクトの流れについて講義をいただきました。

(写真↑)テンガロンハットのおしゃれなダンディは、東農大オホーツクキャンパスの横濱学部長、 動物資源学の専門家。
コースに残るエゾシカの足跡や、食痕からいろいろなお話が・・・
(写真↓)左から二番目、参加者の質問に答えているのが、同じく東農大オホーツクキャンパスの鈴木教授、植物資源保全学の専門家。植物については、どんな質問もドンと来いっという感じで頼もしい。
こんな凄い専門家に直接質問ができる機会も中々無いですから、そういう意味でも主催者側ながら凄いイベントになってきたぞと感動・・・
写真に写っているのは平坦な明るい場所ばかりですが、この後、高低差90m近い急斜面を登って、稜線伝いに森の中を移動。
記録担当者だったのですが、一番体力の弱い私は、へばりかけ着いて行くのが、やっとの状態。
シャッター切れませんでした。・・・スイマセン(-_-;) もうカメラ捨てちゃおうかと・・・実は「小隊長専用ルート」をKさんに作ってもらっていたのですが採用してもらえませんでした。


最後に、森の中の平坦な場所に意見交換の場所を設営。
シラカバのベンチやスツールが『森の中の学校』みたいないい味だしてます。
外ごと隊Kさんの力作です。チェーンソーでサクサクッと作ってくれました。

今日のコースのなかで 気づいたこと、意見を発表、交換しました。
「えー、この森は蚊が多くて大変なので、周辺植生を研究して蚊が嫌う植物を植栽しては・・・」とか
「エゾシカやエゾリスなどの動物を夜通しで泊り込みで観察できるような施設を作っては・・」など。
蚊が多いのは仕方ないやと思って20数年、ここで仕事してきました。こういった考え方もあるんですね・・・ワークショップの面白いところです。

交換会の進行をお願いした東農大の木村先生は、各地でこのようなプログラムに携わってきた専門家、和やかに皆さんの意見を引き出していきます。

次回は、10月25日土曜日の午後、10月26日と2日間に跨っての開催予定です。
内容は、この後詳細を検討し発表しますが、できたら子供たちに参加してもらって、「こどもの視点」からの意見を聞かせてもらえればと考えています。 この日は、館内でイベント「落ち葉のプールで遊んでみよう」を開催予定。実施会場を森の中に移動して・・・とかいろいろなアイデアが浮かんできます。(外ごと隊、嫌がるだろうなあ・・・)
プロジェクト参加に興味をもたれた方は、当館・管理係まで連絡をいただければ詳細をお知らせします。とりあえずHP内のお問合せからお願いします。

「ニポポの森づくり(仮称)プロジェクト」は、近日中に当館HP内に専用ブログを立ち上げる予定です。

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2008年9月7日日曜日

秋らしくなってしまった・・・

気がついたらななかまどの赤さが増してきてるじゃないですか・・
9月に入ったのだから仕方ないか・・・・
もう少し夏を楽しみたかったですね。

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2008年9月6日土曜日

ウチュウジンアラワル・・・

た、たいへんだ!
舎房の裏に宇宙人が!!
(フォッ・フォッフォッ・・・)
「何言ってんですかあ、ハチの駆除頼んできたのはそちらさんでしょ・・」
どうも、すいません。ハチ防護スーツに身を包んだ業者さんでした。

舎房の軒下にスズメバチの巣ができてしまい出動要請!!
今年は夏が涼しかったせいか、例年より少し遅めか・・・

それでも、落としてみると・・・・
うわっ、かなり大きい巣になってました。袋の中はハチだらけです・・

中にひときわ大きいやつが・・・・顔がこわっ\(◎o◎)/!
女王蜂のようですね。


今しばらくは、注意しないと危ないですね・・・

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2008年9月5日金曜日

登り窯・窯だし!

Sさん、炉内温度は?
「えーと、23度ですねえ」
よし、窯だし始めましょう!

28時間の死闘から5日、窯だしの日を迎えました。
慎重に積み重ねた煉瓦を外していきます。


遂に作品が見えてきました!
なんか、感動しますねえ・・・
おお、ちゃんと形があるぞ!



作品が窯から次々と出てきます。
おお?何か輝いて見えます・・・ 気のせいじゃありませんでした。

今日の窯だし、『網走市陶芸エコー会』の皆さんが見学に。
煉瓦が黒っぽく表面が輝いた状態になったのは、焼いている最中に灰が被って釉薬の効果を出したのでは・・
と教えていただきました。

260個、全てが無事に焼きあがっていました。・・・ ほっ
今まで三回 野焼きで煉瓦を焼いたのですが、かなり頑張っても数個は割れてしまったので・・・
さすが、本物の窯は違うわーって感じですね。
くすんだ色に見える作品も、たわしで擦ったら同じようにぴかぴかになりました。
赤レンガ」にはならなかったのですが・・・

煉瓦は、このあと、作った方にお渡しします。

最後に、灰を捨てて、中を掃除。
もう一度、窯の開いている口を煉瓦で閉じます。
湿度が入ると窯の寿命が短くなるそうです。

次に窯に火が入るのは年明けでしょうね。
今度は、どんなものを焼くことになるのか楽しみです。

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2008年9月4日木曜日

はなてんとの除草

天都山山頂の「はなてんと」の除草作業のお手伝いに行ってきました。
前回は7月中旬でした。
8月に予定していた2回目の除草が悪天候で中止となり、今回が最後の除草になります。
外ごと隊からは、私含めて3名参加だったんですが・・・


昨日までの雨で一部花畑の中がぬかるんでたんですね。
開始から5分で右足どっぷり・・・
すいません、戦線離脱です・・・
「小隊長、今日の作業は長靴で来なきゃあ」

いや、面目ない・・・その通りですね。
後は記録係に徹しました。


足元はぬかるんでも、どうです、この空。
しかも、気温は30℃近くまで上昇。

看板読めますか?
私たちがお手伝いしたのは網走市観光協会の担当エリア。

抜いた雑草を畦に投げ・・・集めます・・・


それをトラックの荷台に載せて、草置き場へ。
作業は30分ほどで終了。

おつかれさまでした。


今年のはなてんと、これからが見ごろって感じでした。
当館から、車なら5分程度の距離です。

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2008年9月3日水曜日

水車を洗う・・・

外ごと隊のOさんと、Tさんがせせらぎの水車を洗ってくれました。

すいません、もう水も冷たいのに・・・
「小隊長さん、忘れました?この水車誰が作ったか・・」
あっ、そうです。この水車は、今から10年ほど前にOさんが製作したものでした。
Oさんは、家業が馬車製作業、その後は鍛治屋さんをしていらっしゃった方です。

Oさん、もう10年も経つのにきちんと廻ってるし、腐ってないし凄いですね。
「いやー、ワッパ付いたもの作るのは家業だったからね、それより材料が良かったんじゃないの?」
実は、水車を作った材料は、「ヤチダモ」という木なのですが、ただのヤチダモではありません。
当館で復原公開をしている「二見農場建築物群」の移築を行ったときに傷みが激しく復元ができなかった建物の梁(はり)や柱などの部材を、建物の修復に使えるかもと保存していたのです。
その梁の一部から切り出した板で、この水車を作ったのでした。
「小隊長さん、百年も前に建てた建物に使ってた百年以上の樹齢のヤチダモの材だもの。2百年も前に生まれてたんだよ、10年かそこらじゃ腐らないですよ」
その通りですよね。納得です。

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2008年9月2日火曜日

マル獄ジャケットも売れた (◎o◎)

8月31日をもって特別展『刑務作業の歴史と刑務作業製品』が終了。
撤収作業中です。
おっ?
おっ!?
マル獄ジャケットがない?

終了寸前に売れたそうです。
個人情報なので詳しくは申し上げられませんが・・・
販売の経緯を聞いて、ほほーっと思いました。
¥31,800でした。
お買い上げありがとうございました。今日、明日には発送しますので・・
それにしても・・・マル獄は強いわ・・・

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2008年9月1日月曜日

開かずの扉が・・・


「小隊長さん、レンガ独居房の中を掃除したいんで、後ろの扉、開錠してもよろしいでしょうか」
舎房管理担当のTさんから、声をかけられました。
そういえば、あの独居房、中を覗くの久しぶりだなあ。

当館で保存しているレンガ造りの独居房、窓が無いことから「闇室(やみしつ」と呼ばれていたそうです。
多分、日本の刑務所で作った独房の中でも一、二を争う厳しい設備でしょう。
普段は、中に入れないよう扉をボルトで固定してあるのです。
折角の機会ですので写真を撮る事にしました。


「それじゃあ、開けますよ」
なんか、どきどきしたりします。ギギギィ~



はい、もう一枚扉が出てきました。
簡単には逃げられない構造なんですねえ。



見てください!このレンガ厚み、40センチぐらいあります(;O;)


「小隊長さん、開きましたよ、中入ってみてくださいよ」
えっ、私から?

暗っ!!

手持ちの照明で照らしてみました。
中の広さは畳2枚あるかないかといったところ。天井が低く背を伸ばすこともできません。
明治時代の厳しい『監獄』を覗いたような気分になりました。

あっ、Tさん、後ろの扉を閉めるのはやめて!

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